2024-03-31 金銅柄香炉(法隆寺献納) 工芸 【読み方】 こんどうえごうろ 【見に行った日】 2024年1月20日 【見に行った場所】 東京国立博物館 【拝観料】 同日に観た特別展の前売券1900円で常設展も観れた。 【見学にかかった時間】 宝物館のみで約24分 【鑑賞メモ】 飛鳥時代の鵲尾形柄香炉。 柄香炉とは、仏教儀式の際に僧侶が使用する柄のついた香炉のこと。 鵲尾形(じゃくびがた)とは鵲(かささぎ)という鳥の尾の形のこと。 高勾麗の僧であった慧慈法師が使っていたものと伝えられ、聖徳太子に贈られたものと考えられている。